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理容 美容

OUR STORY

理容の伝統文化×オシャレ感性=New Age Barbar

ねこ毛の方も、頑固な剛毛の方も、ふんわり流れ髪に!噂のデジックカットと10日間技術保証で、エブリディあなたはカッコイイ!

 

 

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       ★人生が変わった?★

それは、私が以前勤務していたお店でのこと。
今も忘れることのできない、お客様がいらっしゃいます。

(新規でご来店いただき)
お客様: 「僕、もうどうしていいかわからないんです、おにいさんが、かっこいいなと思う様にしてもらえませんか?」

事前にご記入いただいたカウンセリングシートの、「なりたくないスタイル」欄には、「おっさんに見えるのが嫌」と…。
少し汚れた銀縁眼鏡の上で、洗いざらしの黒いくせ毛が頭にはりついている感じで、重たげでした。
「おっさんに見えるのが嫌」、なるほど…。

まずは、カウンセリングで、そのお言葉を徹底的に掘り下げていきました。
どうして重く、かたいイメージになるのか、
中に空間をつくることで光が入って、明るく軽く見える髪型のこと、
ここをもう少し短くして立たせれば若いイメージになること、
「カッコイイ男の3M」についても…

いざ、カットスタート!
前髪は流れるアシンメトリーに、
もみあげは、眼鏡をかけても毛がはねないように2ブロックスタイル、
トップは、伝家の宝刀-デジックカットでちょっと立たせて…。

わたし: 「ハイ、できあがりました!いかがですか?」
お客様: 「オー!スゴイっすね!!!」(ちょっとのけぞりながら)

ついでに眼鏡もアドバイスしたら、「今から買いに行きます!」とまで。
それからは、定期的に通ってくださるようになりました。
その都度、もうちょっと冒険的なスタイルをご提案したり、
ワックスの使い方等、日頃のちょっとしたオシャレテクをお伝えしたり。

「あいつね、彼女ができたんですよ。」
数ヶ月後、その方の会社の同僚の方からの情報でした。

わたし: 「え?そうなんですか?」
ご同僚: 「あいつ、外見が変わったのはわかるけど、なんでカッコよく見えるのか、わからない…」
わたし: 「それはですね…(ムフフ、ここではナイショ)」

その時の、心の奥底からわきあがってくるような嬉しさは、あたたかさは、
今もハッキリとした感覚で、わたしのカラダの中に残っています。
理容師の仕事って、本当にいい仕事ですね♪

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       ごあいさつ


このエピソードは、もちろん実話です、
そして、今の私の力の源のひとつでもあります。

私は、18年間の勤務時代の修業を経て、平成26年4月、
家内と共に『SuFaY’s(スファイス)』をオープンしました。
家内はこの地で19年間、理容師としてお世話になってきましたが、
私は、新参者と言っていい若造です。
でも、理容師としての熱い気持ちは、
決して誰にも負けないと思っています。

このエピソードの方のように、
私達のお手伝いがきっかけで、オシャレが日常の習慣になり、
そして、益々素敵な人生に。
その時の、あなたの笑顔のために、『SuFaY’s』があります。

どうぞ、これからも末永く、
ご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。

エブリデイあなたはカッコイイ!
Styling Shop『SuFaY’s』
代表  川端 良壽

※エピソード中の「カッコイイ男の3M」、気になりません?詳しくはお店で。 


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